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韓国考

近くてあり得ないほど遠い韓国について...

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韓国のお正月(韓国の実情1)

日本は西暦でお正月を祝うので、ピンとこないかもしれませんが韓国は(というか、広くアジア圏。日本が珍しいです)旧正月、つまり旧暦(陰暦)で祝います。
日本でも昔は旧暦を使っていたので、日本人も普通に知っているかとずっと思っていたのですが、そうではないことが数年前にわかりビックリしました。
韓国に留学している日本人でさえ、旧暦というのがなんなのか、日本も昔は使用していたというのを知らなくてビックリしました。
...と、それはさて置き、今年の旧暦の元旦は1月23日です。
韓国ではソルラルで民族大移動の時期です。

数年前、蔚山(ウルサン/釜山から車で約一時間の韓国の広域市のひとつ。財閥企業の工業の多いことで有名で、港にはタンク船がたくさんあり、昔は鯨漁業で有名な街でした)出身の韓国人夫婦の帰省について行き、ソルラルを体験したことがあります。
外国人でソルラルを経験している人は、韓国人と結婚した人以外(もしくはする人)で経験する人は少ないようですね。
留学中の友人で、私と同じように韓国人の友人が多かった子でもソルラルなどは経験したことがないと言っていました。

日本では、お正月は家族が正月中に食べるおせち料理作りで忙しいですが、韓国では"茶礼(チャレ)"という宗家(まぁ、長男の家、実家ですね)に親戚中が集まり、父親から高祖父まで4代の祭祀をするので、それに備える茶礼床(チャレサン)作りに忙しくなります。
日本でいうおせち料理はありません。
さて、この茶礼床作り。特にすごい料理が並ぶ訳ではなく、ジョン(チヂミ)、果物、韓菓、魚・肉などなのですが、作る量が半端じゃない!
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これが茶礼床ですが、これで見ると「そんなに多くないじゃん」と思うかもしれませんが、これはあくまでテーブルに並べる物です。
つまり、ご先祖様が食べるものです。
では、生きている私たちは何を食べるの?かと言うと、このお下がりなんです(だけでもないけど)
なので、親戚全員に振る舞うので、必然的に量が多くなります。
ここで、日本の親戚の集まりを思い描くとピンときませんが、韓国はもっと多いので、それは本当にすごい量です。
私が蔚山の友人実家(長男、というか一人っ子家庭で親戚も少ない家庭でした)へお邪魔した時は、オモニム(お母さん)が一人で茶礼床を準備していました。
ジョンの枚数が半端じゃなかったです。延々とジョンを焼き続け、焼いたジョンは網の上に載せて、網がいっぱいになるとそれをベランダへ出して...
寝る間もなくジョンを焼き続け、朝早く親戚が来るのでその前にお肉を焼いたりしていました。
これ、男の人は手伝いません。
女だけがひたすら作ります。

そして、元旦の朝。
とにかく朝が早いです。茶礼の屏風を出して、テーブルを出して、そして料理を飾りつけます。
そして親戚が集まると、茶礼を用意した部屋に男性が集まり、クンレイ(大きな礼という意味で、まぁ、土下座ですね)をして茶礼が始まります。
さて、女性は?!
女性は茶礼に参加できません。というか、その部屋に入ることもできません。
外からそれを見るか、台所で茶礼後の準備です。

茶礼後にやっと新年の食事ですが、先ほどの茶礼の料理をさげ&新しく出し、テーブルに並べやっと食事なのですが、何しろ人数が多いので、テーブルに載せた料理なんて、あっという間になくなってしまうので、女はおちおち食事なんてしていられません。
男がわいわい騒いでいる中、実家(長男の家)の女は料理が切れないようにせっせと出し続けます。

お昼前にはこの茶礼も終わるのですが、今度は親戚周りです。
行った先では、女でもそんなに忙しくすることは基本ないですが、そこは韓国というお国柄。女がじっと座っていようものなら陰口(あ、堂々とか...)叩かれるので、やはり手伝います。
付き合いの濃い韓国では、自分の家でなくても他人の家の台所なんかもよく知ってますからね。
こんなのを繰り返し、夜には、朝の茶礼のメンバーの大半が実家(長男の家)に集まり、今度はお酒も出てわいわいがやがや。
朝以上に、女は料理作り&出しに忙しくなります。
男がテーブルに座ってお酒のんで騒いでいる中、女は戦場です。
足りなくなろうものなら、近所のお店へ買いに走ったり...
女が食事をするのは、親戚が帰った後です。
私は、外国人であり、客人ということでゆっくりさせて貰えましたが、オモニムや友人(妻の方)は忙しくしていました。

ここでわかるのが男尊女卑です。
日本も自他ともに認める男尊女卑の国ですが、韓国はその比ではありません。
知っている方もいると思いますが、韓国では結婚しても嫁は家系図に入りません、というか入れません。
男のみです。そして、夫婦別性です。夫婦別性、というと”進んでる"と思う日本人も多いのですが、これ、進んでいるんではないんです。男尊女卑の、女は家系図に入れない、というところから来ていて、また日本では結婚して嫁に行ったら嫁ぎ先の家に入る、と考えられますが、韓国では違うのです。
嫁ぎ先の家になんて入れません。だって、女は家系図に入れないんです、家に入るはずがありません。
なので、"他人"のままです。ウリ(私たち)にすら入れません(日本と韓国では、"私たち"の概念が違います)。
女は跡継ぎを産むための存在でしかありません。
少し前に、日本の国会議員が「女は子どもを産む機械」と発言して大騒ぎになりましたが、韓国ではそれが当たり前の考え方です。
その発言が騒ぎになることで、日本と韓国の女性の立場の違いがわかるのではないでしょうか。

最近では、捏造の韓流ブームで、「韓国人と結婚したい♪」とおめでたく言う日本女性もいますが、韓国という国はこんな国です。
あ、女性がコキ使われるのは祭日だけではないですよ。
普段からです。
言葉は悪いですが、韓国では「女は子供を産む機械で、セックス付きの家政婦」ですから...
実情を知ったら、「韓国人と結婚したい♪」なんていう女性はいなくなるでしょうねぇ。
今はソウルなどの都心部では、以前ほど茶礼をしなくなってきている家庭もあるようですけど、日本に比べるとまだまだだし、女の扱いは未だ変わりませんから...

これが、韓国の実情そのです。
韓国の実情に関しては、また書いていきたいと思います。
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